自由奔放に見える岡本夏生の意外とリアリストな一面を覗いてみる
岡本夏生さん、この方は個性の塊のような方ですよね。
自由で大胆なトークをするのは面白いけれど、彼女の個性が爆発しているものですから、私は彼女をコワいヒトだと感じています。
岡本夏生さんって「実は良い人」説がありますよね。
何をもって「良い人」なのかは置いておくとして、人情深い面があることは確かですね。
東日本大震災への熱心な支援を始めとして、若いころから恵まれない地域や人々の支援を行い続けているそうです。
ご自身が裕福であるわけではなくても、人に分け与えたいという心を持つ岡本さんは確かに愛の深い素敵な人なのだと感じます。
ただ手放しでまるっと良い人間と感じれないんですよね。
岡本さんは過激な発言も目立ちます。
彼女はまるで、「ありのままの自分」をメディアを通して(攻撃的に)ぶつけてくる勝負師です。だからそこに良い人や悪い人の印象は持てないですね。
好きか嫌いかでいうと、…やはり岡本さんは「岡本夏生」って印象がすべてなので、好きも嫌いもないですね、極めてニュートラルに受け止めてしまいます。
^^;
そんな岡本夏生さんがニュースで取り上げられていました。
天使過ぎると人気の橋本環奈さんのキャッチコピーに対して「1000年に1人って誰が確認できんだよ?!」と噛みついてたようです。
なるほど。
(゜-゜)
キレ芸(?)ですしね。
深い意味はなさそうです。
このような自由奔放で言いたい放題に見える岡本夏生さんですが実は金銭感覚はとってもリアリストであるようです。
今日はこんな名言を見つけました。
私が気になった岡本夏生さんの名言
家を4軒、安いときに買ったんですよ。 10年間の潜伏期間は 家賃収入で生きてきました。
若いとき芸能界で活躍をしてそのお金をすべて使ってしまうのではなく、不動産投資をしていたんですね。とても堅実な考え方です。
お金は、私たちにとって「最も大事なもの」ではありません。しかし、最も大事なもの全てに影響を与えるものです。
そういう意味でお金は「最も大事なもの」を豊かにするためのツールの一つだといえます。
お金が無ければ、健康のための自己投資はできません。
大事な家族を守るためにも、お金(収入や貯蓄)が必要です。
もちろんお金をかけずにものごとを実現する方法も考えられますが、お金の有無が私たちの選択肢に影響します。
ですから、お金はあった方が良いです。
私たちはもっと真剣にお金のことを考えるべきです。
岡本夏生さんが不動産投資をして、未来の生活へのリスクヘッジをしたように、
「もし今の収入がなくなったら…?」という問いへの対応策を、今から準備し始めるべきだと私は思います。
自由奔放に生きるために、基盤を築いておく。そういうリアリストな一面はぜひ見習いたいものです。
^^