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普段味気のある話題を見聞きしない名言マニアの管理人が、巷で話題なトピックから<刺さる言葉>を発掘していきますよ。

4月からのドラマで嵐の松潤との共演が話題!名俳優、香川照之の心を追う

 

香川照之さん、演技のうまい個性の生きる役者さんですよね。

好きな役者の一人です。

 

4月TBSでドラマがスタートするようですね。

テレビドラマを見ない私ですが、映画では活躍ぶりを拝見することがあります。

 

ちなみに最近見た映画で香川さんが出演していて面白かったのはこれです。

NHK大河ドラマ真田丸」でも人気で

俳優として人気を不動のものにしている堺雅人さん主演。

ヒロインには広末涼子さんが出演し良い演技しております。

コメディ―系なのかな?

面白いので一度は見てください♪

 

私が気になった香川照之さんの名言

 

「山を登っている時は苦しい。でも下っている時は楽だと感じる。それは人生でも一緒だ。楽だと感じている時は、実はすでに落ちている時なんだ。辛いと思っている時は、上っている時なんだよ。」  

香川照之 

 

深いです。

ハッと気付かされます。

 

確かにそうなんです。

 

たとえば筋肉をつけるには負荷が必要なように、

私たちの成長にも同じことが言えますよね。 

 

これまでの能力でできることは、特にストレス無くできます。

しかし能力以上のことをやろうと思ったら、チャレンジが必要となります。 

 

チャレンジは、負荷やストレスを伴います。

問題は「負荷やストレスをどう捉えるか」なんです。 

 

山登り中、苦しいけれど投げ出して下りはじめたりしないですよね。

なぜでしょうか?

 

それは、苦しさの先に目標や意義があるからですね。

山を登ったあとに自分の成し遂げたい何かが待っていて、それに胸を弾ませていたり、絶対にその結果を欲しいと心から願っているから足を止めないのです。 

 

あなたのチャレンジにも同じことを見出すことはできますか。

負荷やストレスを楽しむことはできますか。

負荷やストレスに対しても有り難いと感謝するためには、どんな風に考えたら良いでしょうか。