下剋上?松田翔太は野心の塊のような男だと思う
映画にドラマに大活躍な松田翔太さん
花より男子、F4が帰ってきます!相変わらず根強い人気の漫画「花より男子」がTBSでで放送されますよ。
そんなF4の一人である西門総二郎役の松田翔太さん。
auのCMの桃太郎などをはじめ、役に負けず劣らずの人気で活躍していますね。4月からは松田さん主演で「ディアスポリス」のドラマも始まります。「ディアスポリス」は映画化も決まっているそうで、松田さんをたくさんメディアで拝見することになりますね。
^^
松田さんといえば、低い声質に独特の間を持つ演技をする俳優さんだと感じます。
特に顕著にその雰囲気を楽しめたのは「ライアーゲーム」です。戸田恵梨香さんと松田翔太さんの配役がバッチリだったと思います。最初は、松田さんの演技の独特さに多少違和感をかんじたのですが、何話か見ているうちにどっぷりハマってしまいましたね。
花より男子も楽しみです。
そんな松田さんの野心溢れる言葉がこちら
「人が休んでる間にたくさん考えて、下剋上してやりたいんだよね。」
いいですね。この「人を出し抜こう」というギラギラした感じ、草食男子から離れた「男くさい思考」が彼の格好良さだと思います。
みんなが働く時には一緒に働き、みんなが遊ぶ時には一緒に遊ぶ。
確かにこれはとても大事なことです。
しかし、みんなと違う成果を創りたいのなら、みんなと同じ時間の使い方をしていては、難しいです。そもそも皆と同じ時間で勝負して勝つつもりなら、その時間の質を高める必要があります。ではどうやって質を高めるかというと、結局、時間が必要になります。他の人よりも練習や準備などをする時間を使って質を高めるのです。
みんなが頑張っている時間は、自分もがんばる。みんなが頑張っていない時も、自分はがんばる。みんなが頑張っていないときに頑張ることで、差をつけるのです。
みんなが休んでいるから、自分も休もうと考えることも悪くないでしょう。
しかしみんなが休んでいるから、自分は動いてやると考えることで、人よりも一つ抜きんでることができるのではないでしょうか?
ちなみに、人のモチベーション持続させる秘訣というのは、「誰かに勝ってやろう」という想いにあります。
短期的にグッとモチベーションをあげる方法というのはいくらでもありますが、自分のモチベーションを維持し続けるのは簡単ではありません。
実は、ライバルがいること、もっというと「こいつには負けない」「あっと言わせてやろう」という気持ちが、人のモチベーションという炎の燃料になります。
野心を持ち、人と競争することで、自分を奮い立たせて、より高いパフォーマンスを維持していきたいものですね。
KAT-TUNに曲提供のスガシカオの仕事力
「君のユメ ぼくのユメ」作詞作曲のスガシカオさんってどんな人?
3月22日に発売するKAT‐TUNのアルバムに、スガシカオさんが楽曲提供しています。「君のユメ ぼくのユメ」というタイトルです。
スガシカオさんといえばSMAPの「夜空ノムコウ」の提供者でもありますね。ジャニーズだけでなく幅広い歌手の方々に作詞、作曲しています。
もちろんご本人もシンガーソングライターとして活躍されており、私は「午後のパレード」が好きです。^^
少しかすれた爽やかな声質と独特の世界観が魅力な歌手の方ですね。
ちなみにスガシカオさんは学生時代から作曲をしていたそうですよ。
そんな才能豊かだったスガシカオさんですが、UFOが好きだったり、エヴァンゲリオンオタクを自称されたりと、ちょっと不思議な面もあるようです。
歌がうまくて、作詞作曲の才能があって、なのにちょっとミステリアスなギャップのあるスガシカオさん、年上女性にモテそうです。
スガシカオさんの仲間として巻き込む仕事観
「お願いします」って頼んでやる仕事より、お互い「やってよかったね」って思えることをやっていきたいんですよね。
スガシカオ
自分の仕事に誇りがあるからこそ言える言葉ですね。
自分の仕事の価値を理解したうえで、お互いに与え合う考え方です。
どちらかがお願いする立場でどちらかがお願いされる立場という 上下関係で仕事をしないのですね。
これは実は難しいことです。
自分だけが得ることを考えていると、失うものがあります。例えば他者からの信用や評価などです。
また与えることだけを考えていると、自身や家族など大事なものを守れません。
大事なことは双方が、それぞれの役割でしっかりと貢献し、きちんと対価を受け取ることです。
仕事の関係というのは、上下関係でなく対等に繋がれるパートナーであるべきです。相手の歯車になるのではなく、相手とチームを作るべきです。
そのためにも自身が提供できる価値を高めておく必要があります。価値がなければ、仕事を得るために、“お願い”し続けなければなりません。
相手にお願いする立場を脱却し、仲間意識で「やってよかったね」と言える関係を築けたら、仕事自体が最高に楽しい体験になるでしょうね。
MC就任?!なぜハリセンボン近藤春奈は、ちゃっかりスッキリにハマったのか?
近藤春奈のサブMCでスッキリに厚み
女芸人としてすっかりお茶の間に板のついた、人気お笑いコンビのハリセンボン近藤春奈さん。日本テレビの情報番組「スッキリ」のキャスター就任することになりました。
テンポの良い突っ込みで視聴者を楽しませてくれることが想像できますね。
近藤春奈さんがハリセンボンとしてブレークしたのは今から約10年ほど前。なぜ近藤さんはここまで人気が継続するのでしょうか?
ハリセンボン近藤春奈の人気の秘密
「私は『親戚に一人はいる顔』だと思いますので、身内が頑張っているなぁとほっこりした気分で見ていただけたら幸いです。」
いいですね。
彼女は彼女にしか出来ない、一見すると強みかどうかわからない特徴を、最大の武器として活かしているのですね。
私たち一人ひとりにはそれぞれの特徴があります。
そしてその特徴には、本来良し悪しはありません。
特徴は、特徴に過ぎません。そしてその特徴をどう活かすかが大事です。
世の中にはニーズがあります。
そして自分の特徴が求められるニーズもあるのです。
自分の特徴が求められるフィールドを探したらいいのです。それが私たちが活き活きと活躍できるポイントの一つだと思います。
女芸人として評価の高い近藤春奈さんの継続的な人気の秘訣は、自分の良いところを飾らず強みにして仕事に活かしているからなのですね。
三代目JSoulBrothers 岩田剛典 の夢を実現することば
3代めJSoulBrothers ガンちゃん、映画W主演
いま最も勢いのあるダンス&ボーカルユニットの三代目 J Soul Brothers 岩田剛典さんが映画主演の挨拶を自身の誕生日でもある3月6日に行いました。この日で27歳になった岩田さん。ダンスや歌だけにとどまらず、俳優業でも大活躍ですね。
そんな彼の成功の熱い秘訣が垣間見える名言を発掘します。
岩田剛典の名言
「夢を夢で終わらせない。」
岩田剛典
私たちは夢を描きます。
「お金持ちになりたいなぁ」とか「海外一周旅行に行きたいなぁ」とか、ああしたいこうしたいが沢山あると思います。
ではそれをやるのか?
例えば、実際に海外一周旅行に行くのか?
というと、実際はやらないことが大半です。
私たちはやれない理由を勝手につくります。
そして勝手にあきらめます。
でも、それで本当にいいんでしょうか?
1度しかない人生、それで後悔はないでしょうか?
岩田さんのように夢にチャレンジできる人生送りたいと感じませんか?
もし、YESならば、夢を夢で終わらせないでください。
どうしたらできるかを考え、行動してみましょう。
チャレンジできるのは、生きている時だけです。
R-1ぐらんぷり優勝のハリウッドザコシシヨウのお言葉
中川家、ケンコバと同期のザコシショウって?
2016年のR-1ぐらんぷり優勝者が決まりましたね。
今年の優勝者は、中川家、ケンドーコバヤシと同期の「ハリウッドザコシショウ」です。
勢いと目力のある人ですね…。
大衆向けというよりは、ユニークなネタが好きな人に好まれそう。それと何故か昔懐かしい感じがします…。
そんなザコシショウの言葉からザコシショウを知っていきましょう。
ザコシショウの言葉
「自分のネタが全部テレビでやれるかと言えば違うが、自己満足とのギリギリの線をついていきたい。」
自己満足は大事です。
まずはやっている本人が満足していることが、他の人の満足にも好影響を与えると思うからです。
また当たり障りないことよりも、エッジの効いた内容であることも大事です。当たり障りないということは、ほとんど何も残らないからです。
オブラートに包まないストレートで強烈な自己表現が、私たち自身の潜在能力を開花させるのです。アドレナリンの泉と化することがポイントです。
そのためには「人にどう思われるか」と共に「自分がどう思うか」を大事にすることです。自分の思いに耳を澄ますことがすべてのはじまりです。
ザコシショウの考え方を知ったうえでネタを見るとまた新しい見方ができるような気がしますね^^
ヒロイン抜てきを懇願!?土屋太鳳の家族と性格をみる
アカデミー賞受賞女優の土屋太鳳とは
映画にドラマにと大活躍の女優でありタレントの土屋太鳳(つちや たお)さん、日本アカデミー新人賞を受賞されましたね。
土屋さんはご家族が美形であることでも有名みたいですね。土屋太鳳(たお)さんをはじめとして、お姉さんは土屋炎伽(ほのか)さん、弟さんが土屋神葉(しんば)さん、みなさん個性的で外見に負けないゴージャスなお名前ですね。
そんな土屋さんですが、芸能界に入ったときに「どうかわたしを映画の世界にいれてください」と切願して事務所に所属したと、受賞式で語りました。
欲しいものがあったとき、それを口に出して伝えるのはシンプルですがなかなかできないことです。土屋さんは夢をしっかり描いて、そして周りの人に臆さず伝え、コミュニケーションをとりながらアカデミー賞受賞までしてしまうのだから、すごい人だと感じます。
土屋太鳳の真摯な性格をあらわす言葉
チャンスを下さい
事務所に入ったときと同じように、彼女はNHKの朝ドラ「まれ」のオーディションで帰り際に関係者の袖を掴んで「チャンスを下さい」と熱願していたのです。
自分の夢は、朝ドラで主演をすることとストレートに語り、必死にお願いし、チャンスを勝ち取り、実績を出してしまう彼女の姿勢は、やはり「すごい」としかいいようがないですね。
チャンスとは可能性です。うまくいくかいかないかはわかりません。
大事なのは「うまくいく可能性」を信じて行動することです。
土屋さんのようなガッツのある姿勢でどんどんチャレンジをして、自分の未来を創っていきたいものですね。
長与千種の考え方
女子プロレス界の伝説、長与千種が若い世代に喝を入れているニュースがあがっている。彼女が未だ女子プロレス界を牽引するには、彼女の王者としての自覚が根底にあるようだ。
彼女の志にふれる言葉に迫ろう。
長与千種の志を、彼女の名言から見る
私は、みずから孤独を望んでいたような気がする。なぜなら、一流になるためには、孤独でなければならないと思っていたから。馴れ合いで人付き合いをするようでは、王者にはなれない。
彼女の覚悟は人生という有限な資源の使い方に影響を与えています。
私たちの時間は、限られています。その時間を何に使うのかは、しっかりと考える必要があるのです。
目的達成を目指す人にとって、無駄な行動に時間を費やすことはできません。やることを増やす前に減らすことが必要です。
自分の目指すべきところを勝ち取るために、行動を断捨離しましょう。そして資源を手中投資するのです。資源とは、お金、時間、体力、そして意識のことです。
時間の使い方を見直しましょう。自分の目標と行動を照らし合わせて、浪費、消費、投資の観点で、確認してみることをお勧めします。