お色気なし?ガチアクションで西内まりやがキューティハニーに!
映画キューティーハニーに西内まりや、お色気が足りないの声も
ファッションモデルにタレント、女優、そして歌手と多彩な才能を発揮する西内まりや
さん(22歳)が、秋公開予定の映画「キューティーハニー」に主演するとのこと。
西内まりやさん、肩書きがおおいですね。
まさにマルチタレントです。
小学校からバドミントンもやっていて、スポーツ万能。福岡市の大会では何度も優勝した経験があるそうで。そんな西内さんの運動神経をばっちり活かして、今回の映画は「ノーお色気」「ガチアクション」路線でいくみたいですね。
永井豪作品といえば、やたら女性の裸体が出てくる印象です。それが大きな特徴の一つでありますが、よりにもよって(?)キューティーハニーでお色気をバッサリ切り、アクション路線にするというのは、チャレンジングですね。
西内さんも、今までのハニー像を良い意味で裏切りたい🎵と発言しているよう。
しかしながらキューティーハニーの正統派イメージといえば「ぷくっとボインな女の子」なわけですから、各所で「お色気要素が…」「違う気がする…」とすでに否定的な声も上がっているみたいで。
勿論、「楽しみ過ぎる!」という声もあがっており、発表直後から賛否両論起こっている状況ですよ。
ともあれ、「どんな作品になるのだろうか」と気になる映画です。
すでにキューティーハニーは、正統派ばっちりセクシーなイメージで、佐藤江梨子さんや原幹恵さんが映画やドラマで演じておりますから、全く新しいキューティーハニーを楽しめるのというのも面白いと思います。
ただ、人気作品を映画化、しかもイメージをガラッと変えて世に出すとなると、低評価がつきやすいと思うところ。
そんなプレッシャーも受け入れてしまう西内まりやさんって一体どんな方なんでしょうか?
そのバイタリティーはどこから来るのか迫ってみましょう。
西内まりやさんの言葉から行動力ある性格を見る
今はひたすら色んな音楽にチャレンジして、いつか自分が本当にやりたい、自分に向いている方向性に絞っていきたいなと思っています。
良い意味で貪欲ですね。それに私はこの言葉を見つけて親近感が湧きました。
確かに最初から高尚な目標が持てる人は理想的です。みな、イチロー選手がそうであったように小さな頃から夢を抱いていたいと憧れるものです。
ただ、西内さんは、そういった夢を持っていないわけですね。そしてだからこそ、目の前にあるチャンス全部を掴んでいこうとしている。
なんてパワーのある考え方だろうと思います。
「自分は何がやりたいのか」「何が向いているのか」と色々考えている人は多いと思います。ただ、その答えをまだ持っていない場合、あなたはどうしますか?
いつまでもグルグルと問答していますか?
それとも、それを見つけるために行動し始めるでしょうか?
私は、“見つける”ために動くと、結果的に“見つかる”と考えます。見つけた時に「あぁ、私はこれだ」と見つけたことに、気が付くのです。
「あぁ、私はこれだ」という体験は、体験してみなければわかりません。「あぁ、私はこれだ」を体験をするために、つまり目標を見つけるために、まずは動くことが必要です。
では具体的に何をすればよいのでしょうか?
答えは西内まりやさんの言葉にあります。ただ、色々なことを試してみればいいのです。
人に会ったり、本を読んだり、とにかく多くのものごとに触れてみるのです。
その中で自分が、挑戦してみたいと思うことがあれば果敢に挑戦してみましょう。
そしてその中で「コレだ!」感のあるものに出会ったら、それを極めていけばいいのです。
そう思えば西内さんの、「ノーお色気」「ガチアクション」なCG満載ハリウッド映画チック ハニーというチャレンジも、彼女にとってはポテンシャル試しの一つなのでしょうね。
彼女を見習って、目の前にあるチャンスを欲張って、総チャレンジしていきたいですね。
重要なのは、自分の心に素直に生きる「真木よう子」になること
真木よう子キャラに合わないヒゲダンスで話題
2月末から新CMで話題の真木よう子(まきようこ)さんです。
キリッとした大きな目と堀の深い綺麗な顔立ちで、ヒゲダンスを踊る姿には、イメージからのギャップに苦笑する人も、可愛らしいとクスッと笑ってしまう人もいるのでしょう。
私は可愛らしいなと、クスッと笑ってしまったタチですが。^^;
(オフィシャルサイトで現在はCM確認できます)キリンチャンネル|エンタメ・レシピ|キリン
真木よう子さんは他にも資生堂のコマーシャルで、イメージキャラクターもされていますね。美人で肌が綺麗なので、世の女性たちから憧れられたり、またはときに嫉妬の対象にもなるのでしょうか。しっかり整った顔立ちでクールなイメージから、男性側にも敬遠されたりするのでしょうか?
どちらにせよ、上のニュースによれば、このCMはファンからも「らしくない」と不評だとのこと。
※私はこのCMで加藤茶さんの印象が恐ろしく残らなかったことの方がよっぽど気になるのですが…。カトちゃん起用しなくてもよかったんじゃないのか?というくらい目に入りませんでした。私が真木さんにフォーカスしてCMを見たからかもしれませんが。
真木さん、自身のインスタグラムに何かに対して「めんどくさい」と発言しているようですが、この発言がCMへの批判を指しているのでは、と言われているようですね。
真木よう子さんは実はインスタグラムが人気です。コミカルで面白い、飾り気がなくて印象が変わったなどという声があがっています。
なので今回の批判も「めんどい!」って一蹴しているのかもしれませんね。
飾らないありのままで生きちゃう真木よう子さん
「他人からの批判とかを一々気にしない」
この言葉を目にして思うのは、なんてリスキーな言葉を使うのだろうということです。
人によっては美人に対して、「性格がキツイ」という偏見から入る人もいます。
勿論、みんなが偏見を振りかざすわけではないですが、少なからずそういった見方はあるはずです。
真木さんはクールな美人ですから、そこに強い発言を被せるというのは…少し無鉄砲だと感じました。
ただ、この方の魅力はこの「気取らない」「まっすぐ」な心にあるのでしょうね。
「他人にどう思われるか」よりも「自分がどう思うか」を大事にしたら良い。「他人にどう思われるか」には きりが無い。
みんなそのことは頭ではわかっています。
とはいえ批判がどうしても気になる人が多いものです。
だからこそ、『「他人にどう思われるか」よりも「自分がどう思うか」を大事にする』と心から理解して実践する必要があります。
考え方は、十人十色です。どんなに頑張っても、日本人全員に賛成されることは難しいです。
それならば、いっそ自分の考えを磨くことに集中すべきなのです。私たちの人生の時間は限られています。
自分の心に正直に生きましょう。
あなたがあなたらしく、心のままに生きた方がパワフルな時間を過ごせるはずです。
率直なあなたで行きましょう。
自分がどう思うかに焦点を当てて、あなただからできる人生を作っていくべきです。
それでも、どうしても「他者の目」が気になるとき、そのときは「真木よう子」になりましょう。
自分に素直な「真木よう子」になりきって、宣言すればいいのです。
「他人からの批判とかを一々気にしない!」
私もあなたも「真木よう子」です。
他人の発言は一々気にしません。
^^
ウザキャラで有名?前髪クネ男?いじられがちな勝地涼の未来の掴み取り方。
大ヒットしたNHK朝ドラのあまちゃんで、前髪クネオことTOSHIO役で人々に強烈な印象を残した勝地涼(かつぢ りょう)さん。
「世界で一番、楽しい映画祭」をコンセプトにした夕張の国際ファンタスティック映画祭2016の「ニューウェーブアワード」で男優賞を授与されたようです。
夕張市、興味深い企画を開催していますね。
ファンタスティック映画祭、ニューウェーブアワード、言葉の響きがシリアスとコミカルのあいのこで面白いです。
またシリアスとコミカルな印象が勝地さんのイメージにぴったりでなんともいえません。
勝地涼さん、最近では「ド根性がえる」の口癖が「やんす」でおなじみの警察官 五郎役がとても印象的でしたが、他にも個性的で素敵な役柄を色々こなしているようですね。
(管理人、ド根性がえるはHuluで見ていました)
2003年放送のドラマで明石家さんまが主演した「さとうきび畑の唄」のでは平山昇役で有名でしたね。
「前髪クネ男」という呼び名もそうですが、さとうきび畑の唄でも役名でなく「ざわわ」と近所の子供たちにいじられてしまったというエピソードをトーク番組で語っていました。
そもそも、あまちゃんの「前髪クネ男」って役柄でもなんでもないし、1度しか登場していない役にも関わらず、小学生の間で人気になるというのは、とんでもなくスゴイことだと思いますよ。
ご本人の「キャッチ―」な資質によるところなのでしょうね。
ますます期待な俳優さんです。
勝地涼さんのまっすぐな愛されキャラの秘訣をさぐる
「目の前のことに全力でぶつかりたいと常に思っているので、あまり先のことは考えてないですね。」
勝地涼
勝地さん、あまり先のことは考えないタイプの方なんですね。
かといって楽天的な今だけ良ければいいやという快楽主義な考え方なわけではない。
今を全力で取り組んで、一歩一歩踏み出していったその先に未来を見ているとてもマジメで真っ直ぐな方ですね。
私は今を全力で積み重ねていくというよりは、長距離ランナーのように遠くの目標を見つめながら前進する志向があります。
目標には、長期・中期・短期でという考え方があり、そこに優劣はありません。
どれかひとつでもしっかりつくることができたら、すばらしいと思います。
しかしながら、長期の目標だけ具体的に立てていても、変えざるを得ないことが出てくるでしょう。今は変化が激しい時代だからです。
また自分自身、成長もします。目標を立てた時の自分と成長した自分とでつくる長期の目標は、異なってくるかもしれません。
だからこそ、今見える範囲での短期目標にも、目を向けたいものですね。
まずは短期目標をしっかりと達成する、そして新しい視界の中で次の短期目標をつくり、そして達成する。その繰り返しによって前進していくという考え方もパワフルだと思うのです。
あなたは、今を全力で積み重ねていくタイプですか?それとも未来に目を向けてそこから逆算しコツコツ歩んでいくタイプですか?
短期目標 × 長期目標(×中期目標)で未来をガッチリ掴み取っていくでやんす。
「めざまし」にジャニーズ!千原ジュニアがごちょごちょ(?)したくなる伊野尾慧ってどんな人?
ジャニーズ事務所のアイドルグループである Hey! Say! JUMP の 伊野尾慧 (いのお けい) さんが、朝のニュース番組である「めざましテレビ」の木曜新レギュラーになると話題です。
伊野尾さんは、明治大学理工学部卒業の25歳(1990年6月22日生まれ)で、今人気急上昇中のアイドルだそうです。
可愛らしく整った顔立ちなので女性だけでなく男性からの人気も高いんだそう。
千原ジュニアさんが「にけつッ!!」で、メロメロになったことを告白していますね。
メロメロになりすぎて、ちょっと過激な発言が飛び出しています。
^^;
そんな愛され男子な伊野尾さんですが、
4月からのめざましテレビでは、ルックスからの甘く格好良い印象だけでなく、理系男子で合理的・知的な一面も見れそうですね。
どちらにせよ、世のお母さんお父さん方を魅了して人気に拍車がかかりそうです。
それにしても最近のアイドルはルックスや歌、ダンス、バラエティ要素、俳優としての活躍だけでなく、知性的なパーソナリティも確率しているのですね。
一見、スーパーマンのように見えますが、相当な努力だと思います。
伊野尾慧さんの考え方は芯の強い心にある
「逃げることは簡単だよ。大切なのは逃げないこと。」
伊野尾慧
はっきり言えるでしょうか。
「逃げることは簡単、逃げないことが大切」だということを。
勿論、身体が疲れているときは休む必要はありますし、「逃げるが勝ち」な状況も多々あります。
ただ私たちは困難に直面した時、それを避けるか、立ち向かうか選ぶ必要があるというのも事実です。
そして私は、立ち向かうことが大事だと考えています。
なぜなら、避けることは 根本的な解決ではない からです。その時は避けられても、同じような困難が再現する可能性があるのです。
その困難を一生避れられるのであればまだ良いですが、そうでないならいつか立ち向かう必要があります。立ち向かうなら、早い方が良いです。
立ち向かい乗り越えたなら、その時の私たちはより成長しています。
人生の残り時間を、成長した私たちとして、過ごすことが可能になります。
伊野尾慧さんは25歳とまだ若いですが、数々立ち向かい困難も乗り越えてきたのでしょうね。
私もそんな心の強さを持っていたいと思います。
^^
覚悟を決めろ!山下達郎から学ぶスペシャリストになるマインド
「復活LOVE」嵐の新曲を手掛けた 山下達郎 竹内まりや夫婦が話題
2月24日に発売した 嵐のニューシングルを作詞作曲した、ビッグカップルの山下達郎、竹内まりや夫妻が話題にのぼっていますね。
山下さんはデビューして40年のシンガーソングライターで、同じくシンガーソングライターの竹内まりやさんと おしどり夫婦として大変有名な方ですね。
仕事と家族、両方の幸せをつかみ取った成功者であるといえます。
そんな山下達郎さんですが、ジャニーズアイドルとの昔からの長いお付き合いをニュースで書かれていました。
近藤真彦さんの『ハイティーン☆ブギ』を始め、KinKi Kidsのデビュー曲である『硝子の少年』など、楽曲提供者としても実績を残しています。
今回の嵐の新曲も確認したのですが、良い曲ですね。
嵐は若い人たちだけでなく幅広い年齢層のファンに支持されているので、こういった「じんわり良さを感じる」テイストの曲もしっくりきますね。
山下達郎さんのプロフェッショナルな発言をチェック
夫婦でCMに出ないかと誘われたことがあります。2日間の拘束で相当なギャラでした。
でもそんなことをしたら、自分の曲が書けなくなります。曲を書くのは大げさに言えば命を削る作業なので、できなくて苦しんでる時に頭に浮かぶでしょう、またCMに出ようかなって(笑)。
曲を書く以外に生きる道はないところに、いつも自身を追い込んでいなければと思うのです。
「○○する以外に生きる道はない 」
果たして現代社会に生きる私たちが、このような発言を容易にできるでしょうか。
あなたは仕事をたった一本の「生きる道」として覚悟を決めることはあるでしょうか。
目標を達成において、覚悟の有無が成功の確率に大きく影響します。
覚悟を決めていない人は、辛くなるとやめてしまうからです。
自分自身の成長のブレークスルーを起こすタイミングの多くは、困難に真剣に向き合い、それを乗り越えた時です。そして困難に立ち向かう力の源が、覚悟です。
「決してあきらめない」と決められるコトに出会えた人は、ラッキーです。そしてそれを手放してはいけません。
登る山を決め、そして最後まで登る。シンプルですが、これがものごとを成し遂げるプロセスだと思います。
それは仕事を成功させる意味においても、家庭を幸せにする意味においても同様でしょう。
覚悟をもって仕事と向き合った結果、今の「山下達郎」という人生があるのでしょうね。またそんな姿を竹内まりやさんも尊敬しており、だからこその「おしどり夫婦」なのではないかと思います。
男性の方々、覚悟を決められる男は格好いいと思いませんか?
女性の方々、そんな男についていきたいと思いませんか?
変態仮面に柳楽優弥が!!彼のチャレンジ精神はどこからくるのか?
みなさん、待ちに待った、福田 雄一監督の映画「変態仮面」の続編のニュースが流れましたね。
主演の鈴木亮平さんを始めとして第1作めに出演していたキャスト陣も大方揃っていますね。ヒロイン役の清水富美加(ふみか)さん、何役か知りませんが、ムロツヨシさん、え?何役でまた出るの?偽変態仮面また出るの?とドキドキさせる安田顕さん、安定の片瀬那奈さん池田成志さん。
ムロツヨシさんは再出演するけど佐藤二郎さんは出ないのですね。
良くも悪くも、この2人は福田監督の映画のエッセンスだと思っていたのでちょっぴり残念です。
主人公 色丞 狂介 (しきじょう きょうすけ) が大学生になっているということで、鈴木亮介さんは前回よりも一回り大きな筋肉をつけることを意識したらしいですよ。
どっしりムキムキマッチョマン的な感じらしいです。
ちなみに大きな画面で鈴木さんのボディを確認する場合はオフィシャルサイトから見るとしっかり確認できます。笑
→オフィシャルサイトhttp://hk-movie.jp/index.html
柳楽優弥さんの話題
柳楽君最近チャレンジしてますね。
年末年始、旅先のテレビで「ガキの使い 笑ってはいけない名探偵24時」を見たんですがそこにも柳楽優弥さん出てましたよね。
柳楽優弥さんの経歴といえば、華々しい経歴の持ち主。
事務所は山田孝之さん竹内結子さんなどが所属するスターダストプロモーションです。
映画「だれも知らない」で主演に抜擢され、その映画が国際的に評価をされます。
そして14歳という若さでカンヌ国際映画祭の男優賞を受賞。史上最年少でした。
その後すぐに 文化関係者文部科学大臣表彰 や、TIME誌によってその年のAsia's Heroesに選ばれています。
しかしながら順風満帆とはいかず、その後体調を崩し仕事量が減り、服薬自殺騒動、精神疾患が噂される中、突然の婚約からの結婚、激太りと様々話題になりました。
子役で活躍をし過ぎた彼の壁は相当なものだったと思いますが、こうして実力をつけた柳楽優弥さんを変態仮面で拝見できるというのはなんだか感動さえ覚えます。
そんな今活躍している柳楽優弥さんのチャレンジ精神がよくわかる言葉を探してきました。
私が気になった柳楽優弥さんの名言
「厳しくしてもらえる現場にいられることは、幸せだと強く思ったんですよね。」
このシンプルな言葉に柳楽さんの精神的な強さの秘密が隠されていますね。
厳しさが嫌な時、それは自分に甘くなっている時です。
本気でチャレンジしている時、厳しさはあって当たり前です。
厳しさには2つあります。
人から受ける厳しさと、自分の真剣で厳しい態度です。
大きなコミットをしている時、波風をたてないよう行動することは重要ではありません。
それよりも厳しさをプラスと受け止めて、現実を変えていく方が100倍重要です。
現実を変えるには、痛みを伴います。それは身体が大きくなる時の成長痛のようなものです。
また現実を変えるにはリスクも伴います。しかし今の状態から脱皮する為には、リスクを超えていく必要があるのです。
柳楽さんは、厳しさに負けずそれを糧として成長することで、大き過ぎる実績を乗り越えてきたのでしょうね。
私も負けず挑戦の中で受ける厳しさを乗り越えていきたいと思います。
また厳しい態度をとることが必要なときに怯まない態度も示していけるように心がけていきたいです。
仕事中も学びに貪欲なキレッキレの阿部寛の性格がわかる言葉を発掘
岡田准一さん阿部寛さん尾野真千子さんが出演する「エヴェレスト 神々の山嶺」という映画が3月12日から各地の映画館で見れるようです。
阿部寛さんの実直な仕事への取組みに岡田さんならずともちょっと脱帽してしまいました。
なんと!霧吹きで自分の身体を凍らせて役作りをしたそうですよ。
リアリティを追及したのでしょうが、雪山で霧吹きして身体凍らせるって、想像するだけで身体がヒヤリとします…。すごいプロ根性ですね。
阿部寛さんといえば、堀の深い顔立ちで、2枚目から3枚目までこなす好感度の高い俳優です。
阿部寛さんは元々ファッションモデルとして芸能界入りしています。
「若いころは事務所パワーで仕事がとれることを自分の実力であると勘違いして天狗になっていた」と何かのバラエティ番組で、ご本人が笑いながら語っていたのを見たような気がします。昔の話ですが。
若いころ売れた後に一時期干される時期があって、「あの人は今」の番組で捜されたりもしたみたいですね。
今の人気からは想像しづらいですが、苦労した時代があったようです。
そんな阿部さんの、仕事にマジメな性格がわかる「良い言葉」を探してきました。
私が気になった阿部寛さんの名言
先輩方と一緒に仕事をさせていただくときは、世間話をしながらも、その人の役者としての考え方や姿勢を参考にしようといつも考えています。
こちらが聞けば、タダですごいことを教えてくれます(笑)。
結局、自分がアンテナを立てているかどうかが大事なんだと思います。
阿部さんの仕事に対する真剣な気持ちを感じる言葉です。
常に自分から学ぼうとする姿勢を選択し続けることが、実力派俳優の阿部寛を作っているんでしょうね。
私たちは「ボーッと時間を過ごすこと」も「キレッキレの時間を過ごすこと」も、どちらもできます。
ただキレッキレの時間を過ごすには、工夫が必要なんです。
たとえば阿部さんは自ら積極的に情報を掴み取りに行くアンテナをたてています。
このように、自分で能動的なマインドセットをすることで、冴えた姿勢がつくれるのです。これは人生をキレッキレにする上で重要なスキルの一つです。
アンテナを高く張り、冴えた姿勢でいるための要素は他にもあります。
・明確なビジョンを描くこと
・目標を数値化すること
・リーダーシップをとること
・チャレンジ精神で果敢に挑むこと
など様々です。
それらの要素の全てに共通しているのは「オーナーシップ」です。
「自分の人生の責任者は、自分なんだ」というあり方です。
この「オーナーシップ」が冴えた状態をつくる要素に大きな影響を与えます。
さぁ、皆さん
あなたは「自分の人生の責任者である」と自覚しましょう。
そしてキレッキレな状態で学びのアンテナを張りましょう。
その先に阿部寛が待っています。
^^